年末のご挨拶

今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
本日が、2023年最後のブログ投稿になります。

今年も一年、大変お世話になりました。
また、当社のホームページやブログをご覧いただき、ありがとうございました。

ウーマン委員会では、SDGs活動を中心にブログを配信しておりました。
「ブログを読んでるよ」とお声がけいただく機会も増え、大変嬉しく思います。


年末年始はご多忙のことと思いますが、お身体にはお気をつけてお過ごしください。

来年も皆さまにとって素敵な1年になりますように!!
それでは、よいお年をお迎えください。


≪年末年始・営業日のご案内≫
2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)

上記の期間お休みとさせていただきます。
期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

2024年1月4日(木)より通常営業といたします。

2024年も、たくさんのお客様に出会えることを心より楽しみにしております。

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— posted by ウーマン委員会 at 03:02 pm   commentComment [0] 

フードドライブ(2023/11/1~12/15)結果

フードバンク山梨様へ食品をお届けしてきました。

3社合計で“20.6kg”となりました。
今回もご協力いただきありがとうございました。

#今年最後でしたが、写真を撮り忘れました・・・(TT)


2023年、当社に集まった食品の合計は「135.34kg」でした。
皆さまのあたたかいご支援、誠にありがとうございました。

来年も2か月に一度の寄付を予定しており、通年フードドライブを受け付けます。


今後も引き続き、食支援を通じた支え合いの輪を広げていきたいです。

— posted by ウーマン委員会 at 04:47 pm   commentComment [0] 

『2024年善意のカレンダー運動』に参加

今年も「SDGs」の目標の1つである「12.つくる責任 つかう責任」に関わる活動として、
『2024年善意のカレンダー運動』に参加しました!

これは、職場やご家庭で活用できずに不要となった新年(2024年)のカレンダーや手帳を収集し、
寄付する取り組みです!

これからも、地域の皆さまに貢献できるよう、サステナビリティ活動に取り組んでいきます。

ちなみに、「使用済み切手」も収集しました。
封筒などに貼られた切手、そして消印が残るように切り抜かれた切手が、寄付になります。

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たくさん集まりました

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使用済切手です


— posted by ウーマン委員会 at 04:21 pm   commentComment [0] 

『PINK RIBBON TOMORROW 2024』

乳がん早期発見の大切さを伝える活動『PINK RIBBON TOMORROW』
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当社は今年度も「ピンクリボン活動」に参加いたします。

この活動は、すべての女性に自分自身の問題として意識してもらうためのきっかけづくりとなり、
乳がんに対する正しい知識を普及するための啓発活動です。

乳がん検診を初めて受ける方、受けたことがある方も、お申し込みいただけます。

ご希望の方は要項をホームページLink よりご確認いただき、お申し込みください。

ご家族やご友人にお声掛けいただき、この機会にぜひ受診してみてはいかがでしょうか。


1.応募締切:2024/2/16(金)
2.実施日時:2024/3/10(日)
3.検診会場:山梨県厚生連健康管理センター


また、「がん支援チャリティ&マルシェ」を2024/3/14(木)~3/16(土)にて開催します。
詳細は後日お知らせいたします。

— posted by ウーマン委員会 at 09:10 am   commentComment [0] 

今年最後の地域清掃

おはようございます!
今朝はまた一段と冷え込んで寒い朝になりましたが、今年最後となる地域清掃を行いました。

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                         小さなゴミも見逃しません!
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                         寒さに負けず、いい笑顔!
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この後もほとんど気温が上がらず真冬の1日のようです。年末に向けて体調を崩さないようにお気を付け下さい。
では元気に1日がんばりましょう!

— posted by ウーマン委員会 at 08:54 am   commentComment [0] 

「フードアプリケーション プラス」に参加しました

この度、甲府市社会福祉協議会様より「フードアプリケーション プラス」事業へのご協力について、お知らせをいただきました。

すでにフードドライブを実施しておりますので、今回は『生活用品』の寄付を集めました。

洗剤などが集まり、早速寄付に行ってきました。

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今後も引き続き、子ども支援や生活支援に関わるNPO法人などを通じて、
必要な方々にお渡しできる活動を継続していきます。

— posted by ウーマン委員会 at 06:13 pm   commentComment [0] 

 

定期健康診断を実施しました

11月からは「人間ドック」が始まっておりますが、本日は「定期健康診断(基本健診)」を実施しました。

定期健康診断は、一年に一度 自分自身のカラダの状態を確認することができる重要な機会です。

当社では年齢によって、「人間ドック」か「基本健診」を受診することになっております。


「自分のために!家族のために!」健康管理をしっかりしていきましょう!

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— posted by ウーマン委員会 at 03:39 pm   commentComment [0] 

AIハッカソンイベント

山梨情報通信業協会(YSA)主催の「Yamanashi AIハッカソン2023~生成系AIを活用してアプリを作ってみよう~」の
コンテストが12月10日(日)、株式会社日本ネットワークサービス本社(甲府市北口2)で開催されました。

このコンテストは、YSAの一員である当社が依頼を受け、山梨県・YSAと共同で手作りのハッカソンを実施しました。

11月8日(水)の基礎講座をかわきりに、Pythonプログラミング講座、ワークショップ、コンテストという流れで進み、
12月10日(日)の最終日に、5チームによるコンテストが開催されました。

最優秀賞に選ばれたチームは、我ら堀内英男さん率いる「エイジングクロスオーバー」。
「生成系AIで山梨に新たな収穫体験を」をテーマに、好きな産地と農産物からオリジナルキャラクターを生成し、
宝探しゲームを交えながらインバウンド観光の課題を解決するアプリを発表しました。

同チームには、最年少・三浦さん(18歳)と最年長・遠藤さん(77歳)が所属する年齢の境界を超えてまじりあう正に「エイジングクロスオーバー」。

リーダーの堀内英男さんは
「年齢の幅を超えて一丸となれた。それぞれのアイデアを組み合わせ、個性を生かしたアプリができた。
 発表直前まで答えが出なかったが、最後まで諦めず協力して楽しくできた」
と話していました。

堀内さん、エイジングクロスオーバーの皆さん、おめでとうございます!!

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コンテストの様子

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エイジングクロスオーバーの皆さん


— posted by ウーマン委員会 at 10:52 am   commentComment [0] 

インターンシップご報告

山梨大学のリカレントプログラム「復職とステップアップセミナー」の受講生が
インターンシップに来てくれました。
ブログを書いていただきましたので、2回に渡ってお二人分をアップさせていただいています。

<11月29日>
本日は、浅川社長を初め、女性管理職の方と女性社員の方、そしてビジネスパートナーの方々に、インタビューをさせて頂きました。

社長のお話の中で印象的だったのは、年齢、性別やハンディキャップに関わらず、誰もがイキイキと働けること、そして、チャレンジができること、そんな職場作りの熱意でした。子育てをしながらも、誰もがキャリアアップを目指せることや、働きやすい環境は、とても魅力的に思います。
また、私たちに「社会をよりよくするために、みなさんの意見も必要。生活の中で気付いたことを自信を持って、発信しつづけてほしい」とエールを贈ってくださり、勇気を頂きました。

女性社員の方とのインタビューと座談会の機会も頂きました。子育てをしながら働くことについて、実際のお声が聞ける機会なので、とても楽しみにしておりました。
 とても多忙な中、家事では工夫したり、便利なものは導入したり、家族や職場の仲間と協力したりと、家庭とキャリア両方ともとても充実した様子が伺えました。
 また、仕事をする上では、「自分がこれからどうなりたいのか、どうしたいのか」をしっかり持ち、まわりに伝えることの大切さに気付かせて頂きました。他人に伝えることは、勇気がいることですが、自分の未来を変えていくための宣言にもなると思いました。私も見習いたいと思います。今日から実践できる工夫や心持をたくさん得ることができました。

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午後からは、Do-Chuo Vに移動し、ビジネスパートナーさんと座談会をさせて頂きました。笑いあり、涙ありの、仕事のみならず人生相談にも、気さくにお答えくださりました。
とても難易度の高いお仕事だと思いましたが、職場の雰囲気がとてもよく、皆さんがお互いの個性や生活を尊重されていました。皆さんのお人柄に触れ、とても癒されました。働きやすい環境とは、どんな仕事か、だけではなく一緒に働く仲間の大切さを体感しました。

そして、社長が仰ってたのですが、
「ニコニコ笑ってれば何とかなるものだよ」、そのお言葉通り!
出会った皆さまの笑顔がとても印象的で素敵でした。

本日は、ご多忙にも関わらず、私達のためにお時間を割いていただき、誠に感謝申し上げます。このお時間は私にとってかけがえのないものになりました。

本当にありがとうございました。










<12月1日>
スマート農業視察ために長野県生坂村からお客様がお越しになられました。
ぶどうの摘粒や適期収穫時期など、素人には判断が難しい「匠の技を見える化」をスマートグラスで体感して頂きました。

そこで、私たちは、ぶどう棚を社内に作り上げるお手伝いをしました。テントの骨組みにぶどうのつるを巻き付け、本物さながらにできました!

『農業×先端技術=スマート農業』
従来の農業や、私たちの未来もが変わるかもしれない、そのような議論の場に同席させて頂き、ワクワクが抑えきれません。
最後に、私もスマートグラスを体験しました。見え方やかけ心地を体感し、とっても貴重な体験でした。

私が一番印象に残ったことは、生坂村からお越し頂いた農家の方々とYSK e-comの社員の方が双方に積極的に意見交換されていたお姿です。

・匠の眼をお持ちの農家の方、
・技術開発に携わった方、
・ぶどう栽培も、IT技術も知識のない私、

同じスマートグラスをかけていても、
それぞれが違った見方をしていたと思います。活発な議論の場を目の当たりにして、「自分が気付かない視点にヒントがたくさんあるのだ」と思い、またそれを知ろうとする姿勢の大切さを学びました。

社会に貢献できる仕事は、
現場の意見尊重して聞く、またフィードバックを生かすということがいかに大切か実感しました。

今度、生坂村に家族で遊びに行きたいな、と思います。道の駅で野菜やぶどうを買って、おやきも食べたいと思っており、楽しみが一つ増えました♪

本日も大変貴重な体験をさせて頂き誠にありがとうございました。

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— posted by ウーマン委員会 at 11:14 am   commentComment [0] 

 

復職への不安が期待に変わる体験をしました

山梨大学のリカレントプログラム「復職とステップアップセミナー」の受講生が
インターンシップに来てくれました。
ブログを書いていただきましたので、2回に渡ってお二人分をアップさせていただきます。

<岡恵理さん>

一日目 座談会

代表取締役社長 浅川 様 

労働人口減少を見据え、性差や障害による労働環境の差をなくし、
チャンスを平等に与えていきいきと働いてほしいとのお考えから日々健康経営に尽力されています。
立場の垣根を越えて闊達な意見交換が行われていることや些細な要望でも実現されています。
労働環境の改善はもちろんのこと働く意欲や所属感がさらに強固なものになっていくのではないかと感じました。

社長ご自身のまわりの人材を育て、一人ですべて意思決定せずとも円滑に会社を運営できる環境
を作ることでさらなる好循環を生んでおり、
コロナ禍においても挑戦・成長し続ける胆力と攻めの姿勢はそのままに
「いつも通り」を貫く潔さを組織として体現されています。
経営者としてゆるぎない軸をもって仕事をするという覚悟も感じとれました。

また、社会貢献としてSDGsへの取り組みも積極的に行われており、
企業としての社会的責任を果たそうと努力されています。
その取り組みにおいて構築された課題整理の道筋や、
解決方法の蓄積は会社自体の革新にもつながっているのではないかと感じました。




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女性管理職の方

子育てのため思い切り働けなくても、
諦めずくじけずに社会とつながり仕事を続ける努力をされてきた方です。
周りを頼り、管理職だからと特別身構えることなく、
やるべき仕事をこなすこと、続けることを大切にされています。
女性管理職として実績を積むこと、歴史をつくることで後進のキャリアアップにも
つながるようにと未来のことまでを考えてお話されていたことが印象的でした。
また正社員で居続けることの意味が時代や世論とともに変化していることにも注目されており、
女性のライフイベントで退職することがいかに惜しいことか痛感しました。
働く気持ちの火を灯し続けることは容易ではありませんが、
家庭の状況や自分自身の気持ちも大切にしながらも、
柔軟な思考で働き続ける工夫をしたいと思いました。



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女性社員 リーダーの方

育児に奮闘しながら時短勤務をされており、
実際働くようになるときのイメージをつかむのに大変参考になるお話ばかりでした。
リーダーとして仕事の進捗管理や仕事の割り振り、
お客様の要望の聞き取りなどを行っているとのことです。

時短勤務であることで効率よく立ち回るためには、
物事の交通整理とハプニングへの対応力が求められるので、
その能力に長けていらっしゃると感じました。
また、周りの成長のために仕事をふる。
一人でなくまわりの人と相談しながら進めていくことも、
まわりまわって自分を楽にするとおっしゃっていました。
さらにご家庭ではお掃除ロボットを導入するなど、
やらないことに線引きをして無理しすぎないようにすることで仕事と家庭のバランスを保っていらっしゃいます。
まさにICTでソリューションされています。






女性BP社員の方

職場に行かせていただいたとき、お部屋の雰囲気がとても柔らかな印象でした。
それぞれご家庭に事情がありながらも会社とのご縁を大切にお仕事されています。

電話でのやり取りでは専門用語が多く難しく感じる場面もあるそうです。
しかし、分からなくても誰かと協力して解決できる環境で、
みなさま互いの支えあってお仕事されています。
また、声からの情報のみでお客様のご要望を的確につかむのには
経験とコミュニケーションスキルが必要です。
コツはとにかくお客様の話をよく聴くことと学びました。
誰かを想いながら働いて、辛い感情や環境を乗り越えながら人生を編む奥深さに感動しました





二日目 スマート農業視察のお手伝い

生坂村農業公社様の視察のため、ぶどう棚の設営や片付けをお手伝いしました。
報道では何度か見たことはあったものの、実物を拝見するのは初めてのことでした。
会議室でのプレゼンテーションにも立ち会わせていただきました。
高品質高単価の農産物の生産は農家にとって命綱といっても過言ではありません。
付加価値をつけて差別化を図り地域を盛り上げていきたいと熱意をもって参加されていました。

昨今のIT技術による農業の高齢化・後継者不足の問題解決は
実証から実装のフェーズに移行しつつありますが、
通信環境の整備や端末購入費用の懸念などあり、
誰でも明日からすぐに、とは難しい現状があります。
しかし、この先研究開発がさらに進み実証実験やデータの集積がさらに豊かになり
スマート農業が身近になっていく日も遠くないと感じています。

最後に、
4日間にわたり貴重な体験をさせていただきました。
自身の働きかたを見直す機会となりました。
復職すること、学びと経験を活かしてよりよい社会の創造に貢献します。
ありがとうございました。

— posted by ウーマン委員会 at 11:14 am   commentComment [0] 

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